money management

発行日:2015年05月18日

「資産運用」の“運用”について考えてみたいと思います。
“運用”にはさまざまな意味があります。

まず、“運用”の意味を辞書で調べてとこのように出ています。
「ものをうまく働かせ使うこと。」

次に「システム運用」の“運用”については以下のような説明があります。
「システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持すること。異常の兆候がないか状態の監視、最新版のソフトウェアに入れ替える等の保守(メンテナンス)作業、老朽化した設備の更新、障害に備えたデータなどの保全、障害時の復旧作業などが含まれる。」

「資金運用」の“運用”については以下のような説明があります。
「 調達した資金を,設備などの固定資産や在庫などの流動資産の購入に用いたり, また配当支払いに充てたりすることである.企業では, 主に,設備や材料,土地や建物などの実物資産に資金が投下されるので, これらの資産が運用先になる. 資金運用は,収益を求めて行われるので,調達に伴って発生するコストを上回る収益が期待できるときに行われるのが基本である。」

日本語の“運用”という言葉にはさまざまは意味があるようです。
オプションを利用した資金の“運用”については、私はごくシンプルに上記の初めの辞書的な意味で用いています。つまり、「ものをうまく働かせ使うこと」です。「もの」を“おカネ”に置き換えて「おカネをうまく働かせて使うこと」です。

表現としてはシンプルですが、これは案外奥が深いのです。