no021720

発行日:2020年02月17日

先週のno021020のレポートにおいて「実践」に関して以下の項目を掲げました。
皆さんはそれらについての技能を高め、いい結果を出そうと日々取り組まれていると思います。

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10C−P−25C+
P+P −//C−C+
C−P−
etc. 
ハンドの操作
レシオ(比率)の調整
ハンドの組み替え
レイズの技術
フォールド→ローテーション
ランオフ→ローテーション
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ナンバーオペレーションは数字の変化に反応して行動する運動神経を養うものではありません。背景にある理論の深い理解が実践の技術を支えます。ナンバーオペレーションの理論において最も重要なのは初めの2つの項目です。マトリックスの数値/価値構造と「“構造”とは何か。」についての数学的な原理について「これでもか、これでもか」というほど掘り下げて理解を深めることです。“数”についての無尽蔵の発見があります。それがそれらの二項目に続く内容(ポイントのみ掲げています。)です。

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理論:
マトリックスの数値/数値構造 
“構造”とは何か
循環性と連続性
数値と価値(“数”とは何か)
「すべてがNになる」
トライアングルと数値構造
バリューチェーンの構造(C/S/Pの関係)
バリューチェーンとマトリックスの関係
ITVとOTV
STVとマトリックス及びITV/OTVの関係
エクスパイアとコンバージョン
X軸とY軸の関係
フーリエの定理(時間の関数)
三角関数とナンバーオペレーション;数値の回転運動
RSCの原理
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「“構造”」とは何か」・・・・これを掲げているには「数値を単独で見るな!」というメッセージ(「警告」と受け止めてください。)です。

「構造」とは英語の”structure”(ストラクチャー)で”the arrangement of and relations between the parts or element of something complex”(「なにか複雑なものの部分や要素をまとめたものまたはそれらの関係」)を言います。

「数値」と「価値」の違いは、ナンバーオペレーションに関する限り、数字に色をつけて区別するといった程度の違いでしかありません。本質的には同じです。“本質的に”というところに深い意味があります。

ナンバーオペレーションに関する限り、「ストラクチャー」(カタカナを用いることにします。)は論理的なつながりであると理解してください。それが新しい価値(=利益)をもたらします。

忘れてならないのはそのような「ストラクチャーの中に「時間」の概念が含まれているということです。

バリューチェーン含まれているバリュー(価値)は上記の「構造」と関係しています。

ハンドテーブルを見るときは「ストラクチャー」を意識してください。
現在保有しているハンド、今後実行しようとしてハンドやその操作とストラクチャーを関連づけるのです。

バリューチェーンも「ストラクチャー」と関連づけてみることです。

[02]
C S P
4.40 10 0.05
3.40 11 0.05
2.40 12 0.05
1.40 13 0.05
0.70 14 0.35
0.40 15 1.00
0.25 16 1.85
0.20 17 2.80
0.15 18 3.80
0.10 19 4.80
0.10 20 5.70
0.10 21 6.70
0.05 22 7.70
0.05 23 8.70
0.05 24 9.70
0.05 25 10.80
[03]
C S P
5.40 10 0.05
4.40 11 0.05
3.40 12 0.15
2.75 13 0.45
2.20 14 0.90
1.80 15 1.45
1.45 16 2.15
1.20 17 2.85
1.00 18 3.70
0.85 19 4.50
0.75 20 5.40
0.65 21 6.30
0.55 22 7.20
0.45 23 8.20
0.40 24 9.10
0.35 25 10.10
[04]
C S P
6.20 10 0.05
5.20 11 0.10
4.20 12 0.15
3.40 13 0.45
2.85 14 0.80
2.45 15 1.35
2.05 16 1.95
1.70 17 2.65
1.45 18 3.40
1.25 19 4.20
1.10 20 5.00
0.95 21 5.90
0.80 22 6.80
0.70 23 7.70
0.60 24 8.60
0.55 25 9.50
[05]
C S P
6.30 10 0.05
5.30 11 0.10
4.40 12 0.25
3.70 13 0.50
3.10 14 0.90
2.65 15 1.40
2.25 16 2.00
1.90 17 2.70
1.65 18 3.50
1.45 19 4.20
1.30 20 5.00
1.10 21 5.90
1.00 22 6.80
0.85 23 7.70
0.75 24 8.60
0.70 25 9.50
[06]
C S P
6.70 10 0.05
5.70 11 0.10
4.80 12 0.25
4.10 13 0.50
3.50 14 0.85
2.95 15 1.35
2.60 16 1.95
2.20 17 2.60
1.95 18 3.30
1.75 19 4.10
1.50 20 4.90
1.35 21 5.70
1.20 22 6.60
1.05 23 7.40
1.00 24 8.30
0.90 25 9.10
[07]
C S P
7.00 10 0.05
6.00 11 0.15
5.00 12 0.25
4.30 13 0.50
3.70 14 0.90
3.20 15 1.35
2.80 16 1.95
2.45 17 2.55
2.15 18 3.30
1.90 19 4.00
1.65 20 4.80
1.50 21 5.60
1.30 22 6.50
1.20 23 7.30
1.05 24 8.20
0.95 25 9.10

VIXF[02](=F1)と△ABCのBC(=[03]^[02])及び△AGFのGF(=[07]^[02])のそれぞれの数値の変化を縦に並べたのが下表です。

VIXF[02] BC GF
15.00 0.70 2.10
16.00 0.20 1.30
17.80 -0.50 0.20
16.70 0.10 0.80
16.70 0.10 0.90
16.10 0.30 1.20
18.20 -0.50 -0.20
18.00 -0.60 -0.30
16.50 0.00 0.60
15.70 0.40 1.40
15.60 0.40 1.40
16.00 0.20 1.20
15.60 0.40 1.50
15.60 0.30 1.50
14.50 0.80 2.40
14.80 0.80 2.20
14.40 1.00 2.60

こうして並べてみるとVIXFの数値を単独でみるのとBCやGFの構造に関する数値を見るのは受け止め方が違うはずです。

RSC(=リバース)の変化については、VIXFの数値の変化を単独で受け止めるとナンバーオペレーション本来の構造的変化を受け止めることができません。BCやGFの数値を指標して構造的変化を受け止めるようにしてください。

BCやGF の構造変化を純粋に取るハンドは
P+P−(“PP”)とC−C+(“CC”)の組合せです。
ナンバーオペレーション初心者にはPPをお勧めしました。
今後はCCを加えてPP//CCを実行してみましょう。“初心者マーク”から卒業するためにもそれを身につけるように努めてください。

PP//CCのハンドを操ることでバリューチェーンの“4つの領域”(CのOTV/ITVの領域とPのOTV/ITVの領域)をおぼえることができます。また、Y軸とX軸の関係をよりよく活かすことができるようになります。

易しいところからいきましょう。

△HODのODはなお最小値を示しているのでここはまだ攻められます。

[04]17P+1 @2.65/[05]16P−1 @2.00
[04]16C−1 @2.05/[05]17C+1 @1.90

下図の2つの波のラインはPPとCCの2つの波を示唆しています。
2つの波によってハンドは強化されます。

CFP(キャッシュフロープロジェクション)を参考にしてください:

[04]17P+1 [05]16P-1
10.00 435.00 -400.00
10.50 385.00 -350.00
11.00 335.00 -300.00
11.50 285.00 -250.00
12.00 235.00 -200.00
12.50 185.00 -150.00
13.00 135.00 -100.00
13.50 85.00 -50.00
14.00 35.00 0.00
14.50 -15.00 50.00
15.00 -65.00 100.00
15.50 -115.00 150.00
16.00 -165.00 200.00
16.50 -215.00 200.00
17.00 -265.00 200.00
17.50 -265.00 200.00
18.00 -265.00 200.00
18.50 -265.00 200.00
19.00 -265.00 200.00
19.50 -265.00 200.00
20.00 -265.00 200.00
[04]16C-1 [05]167C+1
10.00 205.00 -190.00
10.50 205.00 -190.00
11.00 205.00 -190.00
11.50 205.00 -190.00
12.00 205.00 -190.00
12.50 205.00 -190.00
13.00 205.00 -190.00
13.50 205.00 -190.00
14.00 205.00 -190.00
14.50 205.00 -190.00
15.00 205.00 -190.00
15.50 205.00 -190.00
16.00 205.00 -190.00
16.50 155.00 -190.00
17.00 105.00 -190.00
17.50 55.00 -140.00
18.00 5.00 -90.00
18.50 -45.00 -40.00
19.00 -95.00 10.00
19.50 -145.00 60.00
20.00 -195.00 110.00

CFPを見れば、PPもCCも“リスク”は等しいということに気づくと思います。“リスク”とは数学的に波の大きさを意味します。

次に、
Y軸ハンドである
10C−1/P−1/25C+1やC−/P−
(C 及びPのS値やともに[atm]またはその近辺)
にX軸(時間)は関係あるでしょうか。

次号で解説します。