no120919

発行日:2019年12月09日

ナンバーオペレーションにおいて知っておくべき重要な背景について述べます。
ナンバーオペーションの実践に関係のない話に聞こえるかもしれませんが、ナンバーオペレーションの本質を知る上で欠かせない内容です。

ナンバーオペレーションの根幹は数学的思考でありその世界は仮想現実です。

そこで「仮想」について考えてみたいと思います。
「仮想」の意味として辞書にはこのように書かれてあります:
事実でないことを仮にそう考えること。仮定しての想像。

仮想を英語で“virtual ”(“バーチャル”)といます。
The definition of virtual is something that exists in the mind, exists in essence but not in fact or created.(「バーチャール」の定義は頭の中に存在し本質的に存在するが実際にはそうではないあるいは創造されたものである。

さらに、仮想の反対語の説明として以下の説明があります:
「仮想(virtual)の反対語はphysical! 今が『仮想』という言葉は、“物理的には存在しない”と言う意味で、英語で言うと“virtual”となる。 だから、その反対語は“real”となり、日本語では“現実”となる。」

「仮想」の反対を「現実」とすると話はますます複雑になり本質的な理解から遠ざかってしまう恐れがあります。

理論物理学者ミチオ・カク(日系米個人)の“The Future of the Mind”によれば、そもそも、”現実“は1つではないのです。

一つは、私たちは普通に”現実“と呼んでいる現実があります。それは私たちが目で見て手で触れることのできる世界です。もう一つは”仮想現実“と呼んでいる”現実“とは異なる
”もう一つの現実“です。 ”もう一つの現実”は目で見て手で触れることができませんが確かに存在します。そのような世界はどこに存在するのかというと私たちの頭の中です。それは「思考」の世界なのです。

上述のことはナンバーオペレーションと関係しています。それはナンバーオペレーションの本質です。同時に、それは理論のための理論ではなく実践上最も重要な知識でもあります。なぜ、実践にそのような知識が必要なのか?「思考」と関係しているからです。