no100719

発行日:2019年10月07日

オペレーションの技術について述べます。
与件(与えられた数値条件)に合わせてハンドを組み立て操作することが“技術”に当たります。そこに、フロップ→レイズ→フォールド(またはランオフ)→ローテーション→・・・の一連の流れがあります。“与件(与えられた数値条件)に合わせて”・・・・技術において大事なのはそれです。マトリックスやバリューチェーンの数字を読む技術が求められます。

ナンバーオペレーションにおける技術とは、特に、数字を操る“操作技術”を意味します。その土台となるのが数字(数値/価値)をうまく読む“読解技術”です。そのためには数値/価値の性質、マトリックスやバリューチェーンの構造、ITV/OTV/STVの数字を識別しそれらの性質と数学的原理を徹底的に知ることです。それは単なる理論の理解とは異なります。ナンバーオペレーションでは、数学的原理(からくり)や理論の理解がそのまま実践に活かされるからです。どの数字を選び、ハンドを選択しどのように組み立てるかを決め、そして同時に、レイズ、ローテーション、ランオフの選択をそのときに計画しておきます。ハンド管理のキャッシュフローやCAF(=Current Available Funds、現時点において利用できる資金=資金余力)の管理も技術のひとつです。