no122218 [SUPPLEMENTRY]

発行日:2018年12月22日

今週水曜日に米国の金利が引き上げられてから米国の平均株価が連日2%もの下落を見せています。私たちナンバーオペレーションの実践者は株式投資家でも株式トレーダーでもないので平均株価をいちいち見る必要はないのですが、自然と株式マーケットに関する情報は耳に入ってくるでしょう。

このような状況における私のアドバイスは、”DO NOT PANIC!” (“ドーント・パニック!”=「狼狽えるな!」) ということです。遠くを見つめてください。長期的にお金を増やすチャンスです。だから、SUMMARY(サマリー)レポートno122118において“ボーナス”という言葉を用いたのです。

平均株価を日々見る必要はありません。株式投資家や株式トレーダーと一緒になって日々の平均株価の動きに踊らされないことです。
ただし、株式マーケットに絡むことでひとつだおぼえておいてください。
平均株価が過去1年におけるピーク(最高値)から20%下落したとき、「ベアマーケットに突入した。」という表現がなされます。ベアマーケットの定義がそれ(平均株価が過去1年の最高値から20%下落した後のマーケットまたは状況)です。

そうなるとどうなるのか。
マトリックス1のVIXF1〜VIXF6のベーシックナンバーのうちリーダーはVIXF1の数値です。VIXF1の数値は高い水準に止まり、減少に向かうように見えては再び高い水準に戻る。また減少しかけて高い水準に戻る・・・といった変化のパターンが特徴的に見られます。一方、ペアナンバーは歪んだ数値(マイナスの数値)が0.00の水準に向かって正常化しかけては再び歪むといったパターンが繰り返される傾向にあります。

ベアマーケットではそのような波(変化の特徴的なパターン)があるのでメインハンドとサブハンドでタイトに構えてしばらくは(数値構造が完全に正常化するまでは)サブハンドで稼ぐ操作にハンドを偏らせてもいいと思います。ベアマーケットではグリップを緩めないことです。それは少なくともメインハンドとサブハンドを1:1に保つことです。ベアマーケットにおいては、ベアマーケットはサブハンドが有利になる特殊な時期になります。

ベアマーケットにおける数値構造の歪みは、一過性のブラフによる歪みとは性質が違うのです。構造の変化のパターンは上記のような特徴が顕著になります。

心配される必要はありません。ベアマーケットは過去の例におけるその後の展開をみれば、“神の恵み”と言えます。

私の過去の経験から言えばベアマーケットが過ぎると(構造が完全な正常化を見せると)楽しみな展開が待っています。

さて、12/21現在、S&P500に関する限り、まだベアマーケットに突入していません。S&P500の過去1年の最大値(高値)は2940.91でした。12/21時点の米国時間日中における最小値(安値)は2408.55でした。18.1%の下落率です。

メインハンドとサブハンドをタイトに維持する。
10C−1/20P−1タイプのハンドを実行しているならベアマーケットにおいては
“10C−1/20P−2”としてもいいでしょう。ただし、同ハンドにおけるその比率(1:2)は暫定的で1:1がセオリーです。

口座はメインハンド用とサブハンド用に管理上分けること。・・・これはナンバーオペレーションおける会計の技術です。サブハンドで収益を得るにはそれが必要です。

“SUMMARY(サマリー)レポートno122118において”継続”に深い意味があると述べました。それもナンバーオペレーションのノウハウの一つなのです。“継続”とは数値の回転を利用することを意味します。

週明けのレポートで、ベアマーケットがなぜ“神の恵み”なのか、平均株価の急落がなぜ“ボーナス”なのか・・・それについて述べます。それを知ることも技能の一部です。

以上からも、ナンバーオペレーションが本当に面白いのは(=大きな展望を抱けるのは)ここからなのです。