no051718
<PART I>
ハンドを持つと当然ながらPLと数字が出ます。
PLとはprofit & lossで「評価上の損益」を意味します。
私は「これを見るな!」とは言いません。
当初はこれに振り回れてほしくないのでできるだけ見ないようにと勧めます。
オペレーションの経験をある程度積んだ後で慣れてきたら、今度は逆のことを言います。PL
を活用する方法についてです。PLはハンド操作の“ナビゲーター的役目”を果たします。ナンバーオペレーションはまさに数学を利用したカードゲームです。
No051518のレポートである会員のからの報告を紹介しました。
その中に以下の文章がありました。
「少し操作が下手くそでプラスカード(+ハンド)もマイナスカード(−ハンド)も含み損になるような操作になっていましたが、それもすっかり解消され・・・」
上述のことについて解説を加えます。
「少し操作が下手くそで・・」は謙遜だろうと思います。
+ハンドと−ハンドの両方が評価損になるのは“ブラフ”に対処して+カードを加えた時(プラスオペレーションを実行した時)やその後に「非通常期」がしばらく続いた時によくみられます。
問題はその外し方です。この外し方のコツを掴むと技術は一段と向上します。その会員の方は「“ブラフ”はもはや怖くない。」と言われていましたが、“ブラフ”はプラスカードで対処できます。そのあとの問題はその外し方です。
それは、形勢が自分にとって不利だったオセロゲームで最後にどんでん返しの勝ちを得るような感覚に似ています。この技術は誰でも習得できます。“慣れ”の問題です。慣れるためにナンバーオペレーションで私たちが扱う数値や価値の性質について理解を整理しましょう。
「PLはハンド操作の“ナビゲーター的役目”を果たします。ナンバーオペレーションはまさに数学を利用したカードゲームです。」と述べました。これに着目してください。