no032918

発行日:2018年03月29日

<PART I>


昨年、特に後半は毎日のように収益が増え続け思わず笑みが漏れるほど楽な展開が続いたのに今年に入って状況がガラリと変わったと皆さんの多くは感じていらっしゃるでしょう。

下図は今年(2018年)2/16現在と3/16現在のマトリックス1の数値構造を示したものです。いずれもブラフの余波が完全に去りこれからまさに楽な展開になるだろうと期待できた直後に構造が再び歪み出しました。

なぜこうも不安定な状態が続くのか・・・このような展開は確かに疲れるかもしれませんが、冷静に状況を数字で判断してみましょう。数値・価値が大きく変化するとき「何が起きているんだろう。」と株式市場などを覗いて情報や材料集めをしないことです。何が起きているのかについての答えは目の前の数字(数値・価値・指数、キャッシュ、PLなど)が変化していることです。それだけで十分です。数字を読むことに集中すればナンバーオペレーションほど興味深く利益をもたらすものはないと思います。

なぜこうも不安定な状態が続くのか、これにどのように対応すればいいのか・・・これについて述べます。不安定である原因はマトリックス1の△ABCが安定せずひっくり返っている状態が続いているからです。△ABCとは本来A(1, VIXF1)、B(2, VIXF1)、C(2, VIXF2)の3つの点からなる構造ですが、3/27現在 VIXF2<VIXF1の状態で、点Bも(1, VIXF2)の座標に移動して不安定な形状を作っています。