no101817
<PART I>
ひ引き続き「価値」について述べます。
ナンバーオペレーションでは「価値」を“数”と同じ意味として扱っています。
「数値」も同じく“数”として扱っています。
「価値」が「数値」と違う点は「価値」は変形自在であるという点です。ナンバーオペレーションはその言葉通り、「数の操作」であることから「価値」を対象にしています。
最近になって私はそのような違いを明確にするために、マトリックス1について従来のマトリックス1とCBV(Cash-based Value)マトリックス1の2を表示することにしました。
マトリックス1:
| VIXF1 | VIXF2 | VIXF3 | VIXF4 | VIXF5 | VIXF6 | ||
| OCT | NOV | DEC | JAN | FEB | MAR | ||
| VIXF6 | MAR | 15.05 | |||||
| VIXF5 | FEB | 14.40 | 0.65 | ||||
| VIXF4 | JAN | 13.90 | 0.50 | 1.15 | |||
| VIXF4 | DEC | 12.60 | 1.30 | 1.80 | 2.45 | ||
| VIXF2 | NOV | 11.50 | 1.10 | 2.40 | 2.90 | 3.55 | |
| VIXF1 | OCT | 10.30 | 1.20 | 2.30 | 3.60 | 4.10 | 4.75 |
CBVマトリックス1:
| VIXF1 | VIXF2 | VIXF3 | VIXF4 | VIXF5 | VIXF6 | ||
| VIXOCT | VIXNOV | VICDEC | VIXJAN | VIXFEB | VIXMAR | ||
| VIXF6 | VIXMAR | 1505 | |||||
| VIXF5 | VIXFEB | 1440 | 65 | ||||
| VIXF4 | VIXJAN | 1390 | 50 | 115 | |||
| VIXF4 | VICDEC | 1260 | 130 | 180 | 245 | ||
| VIXF2 | VIXNOV | 1150 | 110 | 240 | 290 | 355 | |
| VIXF1 | VIXOCT | 1030 | 120 | 230 | 360 | 410 | 475 |
10.30/11.50/12.60/13.90/14.40/15.05といった数値は元々変化率を表す“数”で本来の単位は%(パーセント)です。
一方、1030/1150/1260/1390/1440/1505はマネーと化した“数”で単位はドルです。そのような価値を対象したオペレーションで、例えば、”VIXOCT-1 @1030”は”VXX-1 @35.00”のように執行することはできません。VIXOCTというインストルメントは存在しないからです。”VIXOCT-1 @1030”を執行するには”VIXOCT10C-1/10P+1”というようにVIXオプションを利用します。しかし、上述の意味することは理解できると思います。
マトリックス1の数値”10.30/11.50/12.60/13.90/14.40/15.50“を“1030/1150/1260/1390/1440/1505”の価値に変えることでそれぞれの数に別の意味を持たせることができ、そして、マトリックス2の価値と同じように扱うことができます。
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