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発行日:2017年08月24日

<ANATOMY OF NUMBERS/VALUES FOR NUMBER OPERATION AND ITS HANDLING>

「価値」とは何か・・・これについて述べましたが、私がこれについて真剣に考えるようになったのは現在マトリックス2 に含まれているVXXが2009年に開発されて世に出たことが発端でした。

それまでの私はVIXFをポーカーのカードと見立ててVIXOを利用してポーカーゲームのごとくオペーレションを実行していました。2008年〜2009年当時の私の肩書きは(海外の法人を所有する経営者でCEO でしたが・・)“オプショントレーダー”で通っていました。

マトリックス1の数値や価値の構造について本腰を入れて数学的側面から解剖し始めたのは上記のVXXが出てからでした。私はそれまで数学的概念からマネーが作られるという現象にほとんど想いを巡らせることはありませんでした。トランプカードの代わりにVIXOをカードと見立ててプレイするポーカープレーヤーに過ぎませんでした。私と私のグループのためにだけ実践していたので他の人に論理立てて説明する必要もなくひたすら技術を追い求めました。

そんな私が“オプショントレーダー”の肩書きを捨てて今日私がそのように呼んでいる「ナンバーオペレーション」の“オペレーター”に名実ともに鞍替えしグループをあげてこの事業に専念するようになったのはVXXとVXZが開発されたことが発端となりました。同時に、「価値」や「マネー」の本質的な意味について深く思考し解析するようになりました。その後、マトリックス2の他の価値が次々と開発されるようになり現在に至っています。

日本でナンバーオペレーションを紹介し本格的にそれについて会員の方に指導するようになったのは昨年10月です。それまでもっぱら私のグループの事業としての取り組みに専念し理論的な体系化に着手していなかったのです。

日本のクラブ会員の方々に紹介するにあたって様々な問題がありました。その中で最も大きいと私が感じたのが言語の問題です。単に、英語と日本語の違いの問題だけではありません。概念の問題です。

「価値」もそのような言葉の問題であると同時に概念の理解の問題でもあります。

“相場”の知識や経験があり金融知識に精通している人はどちらかといえばマトリックス1を好む傾向にあるようです。特に、オプションの知識や経験を持っている人はそれを生かしたいと考えるのは当然でVIXOを好んでオペレーションを実行する傾向になります。そのような考えや趣向は十分に理解できます。

しかし、そこには大きな罠が潜んでいます。それがご自分に当てはまるなら、ちょっと立ち止まって考えてみてください。“ナンバーオペレーション”ではなくただのスペキュレーション(“トレード”と同義)をやっている可能性があります。それらの違いについて考えてみてください。それがわからないなら、あなたは“スペキュレーター”(“トレーダー”と同義)だということです。そのような方への警告として伝えておきたいと思います。ナンバーオペレーションに長く携わりご自分の事業として継続して実践するならそのようなスペキュレーションから完全に卒業することです。「価値」について深く考え続けることです。

内容が続きます。続きはログオン画面からご覧ください。