no081117 (supplementary)

発行日:2017年08月11日

会員の方から質問を受け”ブラフ”について過去私が試みた説明はむしろミスリーディングな(誤解を招く)ものだったかもしれないと感じましたので補足説明として以下のことをお伝えします。

“ブラフ”はポーカー用語です。心理的な恐怖を誘ってゲームを自分にとって有利に誘導する技術を意味します。

ナンバーオペレーションの場合、“敵”が存在すると仮定すると、その“敵”は私たちを怖気させゲームから降ろすためにトライアングルの点Aを攻撃するに違いありません。点Aがすべての他のすべての数値や価値に変化を与える原動力だからです。

“ブラフ”の受け止め方は個々人のハンドの内容、現在利用できるキャッシュの量などによって様々です。そのような内容によって“敵”側から見て“ブラフ”がほとんど全く通用しないかその効果が小さい人もいるでしょう。

ナンバーオペレーションは数学のゲームであると同時に心理ゲームです。
“ブラフ”に負けないためには、まず、近視眼的にならないことです。

日本時間8/11、 0:40 am の点Aの位置です。

VVIXは今年の最大値に達しました。(日本時間8/11、 0:40 am現在)

マトリックス1の代表的な価値VXXの過去1年の変化の中の現在の位置をご覧ください。
トライアングルの中の△ABCに関連する数値VIXF(1)の最近の大きな変化に対してVXXの価値は過去1年の中で見るとわずかに戻っただけのように見えます。VIXF(1)とVXXの違いは△ABCに構造によるものです。

(日本時間8/11、 0:40 am現在)

私は“敵”の術中にはまらないために(=“ブラフ”の心理的効果を弱めるために)、ハンドにTVX+を含めています。”TVIX+”のカード(ハンド)はある意味“ナビゲーター”の役割を演じています。“敵”が“ブラフ”を仕掛けている間、同ハンドのUGL(unrealized gain and loss)はプラス(gain)に傾いています。状況が落ち着くと数値や価値が減少に転じます。”TVIX+”
のハンドのUGLはやがてマイナス(loss)に転じます。それを合図に逆襲を積極的に仕掛けます。

レポートno081117の<MESSAGE>においてVIXF(1)は数学的に100に達する可能性があると述べました。これはいたずらに不安を煽るような表現だったかもしれません。私がお伝えしたかったのは、数学の理論上、「—は起こりえない。」というように可能性を限定せずに幅広く想像し思考せよということです。

余談ながら、私自身に関する限り、私は多分皆さんよりずっと楽観的です。

以上については引き続き踏み込んで解説します。

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